1986年にスクールを開校して以来、さまざまなスポーツを通じて子どもたちの健全な心身の育成に貢献し続けてきました。
当たり前のことですが、子どもは大人になれても、大人は二度と子どもに戻ることができません。
そのような大切な少年期にスポーツの指導に携わり、以前はできなかったことを子どもたちができるようになったとき。それが、指導者にとって何よりの喜びの瞬間です。
子どもたちは大人に比べ、少しのきっかけさえあれば、何事もどんどん上達していきます。
それら上達していく喜びはスポーツ以外の面でもよい影響を与え、 子どもたちの人間形成にも確実に活かされます。
指導力とは、つねに進化させ、そして継続させていくこと。どの道においてもプロフェッショナルとは、普通の人ができないことを当たり前のようにできることだと思います。
子どもの頃にスポーツが上手になれば、その子の人格がよい方向に向かいます。
また、よい人格が築かれれば、その先の運命もきっと好転します。
さらに、運命が変われば人生すら変えられるものと信じ、これからも大好きな子どもたちに全力で指導を続けていく所存です。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　代表取締役　小山雅司